らんぽの小屋

オフゲーとフィギュアいじったりが好き。あと最近はスレイヤーズ(神坂一作品)の記事が多いよ

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スレイヤーズはいぱあTV (でぢたるこれくしょんシリーズ2)無印版解説付き 感想

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スレイヤーズはいぱあを買ったぞ!!

95と10の壁は厚い

どうもこんにちわ(・ω・)ノ
駿河屋で「スレイヤーズはいぱあ」なるものが格安で売られていた&PCセールなのでホイホイと買ってしまった私。

古いソフトだろうけどまあ2000年代のアダルトゲームも一工夫すればwindows10でもプレイできたんだから今回も何とかなるんでない??と思ってました。
ハイ、できませんでした(´;ω;`)

購入したはいぱあのナンバリングはアニメ版監督の渡部監督の解説が入っている2、3、5をチョイス。無印・NEXT・TRYの順に全話の解説が入っております。
で、さっそく無印の解説が入っている「2」を入れようとしたのですがこれがまるでダメ!w
令和になってQuicktime用意しろとか時代錯誤なことぬかしやがるこのCD!!

それもそのはずこのCDが発売された当時はWindows95席巻の時代。
ご丁寧にもQuicktime for Windows Ver.2.1.2のインストーラーを用意してくださっておりますが、このQuicktime for Windows16bit、大して私の環境がwindows10home64bit

スカイリムPC版でSE(64bit)版にLE(32bit)用のmodを誤って導入し起動自体出来なくなったり、起動できてもモブや主人公がTポーズになった回数は数知れずな私にはbitの違いは致命的だということはよく身に沁みていたのでした・・・(´;ω;`)

これがwindows10 32bit版だったり、Hyper-Vが使用できるpro版だったらどうなのか分かりませんが、少なくともwindows10home64bitでは素の状態で「はいぱあ」を閲覧することはできません。少なくともwindowsXPの環境が必要ではないかと思われます。


1. 手っ取り早くwindowsXP(それより前のOSのがより確実かも)を中古で買う

2. Windows 7 Professional、Ultimate および Enterprise Editionで「XP互換モード」を使用する。

3. 現行のPCに仮想マシンを作り、XP(ないしそれ以前のOS)の環境を構成する

先代のwindows7のノートPCでは2.の条件を満たしていないため、ノートPCでのXPモードは選択肢から除外。
3.のやり方をするには、XP正規品のOSインストーラーディスクが必要となります。
ヤフオクかなにかで未使用品が売られていますが1万円以上はすると思います。
→中古で正規品のXPのOSを購入したが電話認証が出来なかったという報告をされているブログ様を確認しております。
サポート外という事で、マイク○ソフトが認証を受け付けていない可能性があります。

1.はほぼジャンク品に近いものが3000円~くらいで売ってるのでこれが一番手っ取り早いです。
ネックなのがデバイスそのものの寿命です。

しかしやはりデバイスを一本に絞ってスマートにしてしまいたいというのが人情というもの。
で、まあいろいろ(濁)やってwindows10home64bitのパソコンで「はいぱあ」が動くようになりました。
やり方は完全に自己責任になってしまうので、記事最後に言及します。

とりあえず言いたいこと。
こういう資料は!!
デジタルじゃなくて!!!
紙に!!!!!!!!!!!
載せて!!!!!!!!!!!!

気になる内容は?

魔法辞典(無印テレビ版で登場した魔法のムービーシーンと解説。スレイヤーズ界の魔法体系などについてテレビ版の観点から解説)
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美術館(イメージボード・キャラクターデザイン設定表・書き下ろしイラスト3点)
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なぜなに?スレイヤーズ(簡単な立ち絵付きのドラマCD)
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無印全話名場面集(マップの丸い点を押すと各話名場面に飛びます)及び監督解説
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▲リナちんは美術館に絵コンテと台本があるような言い方してますが、実際にあるのはトップ画面の各話名場面集の中にあります(笑)


上でも行ったんですけどさすがWin95のCD-ROM、
すごく・・・重たいです・・・。
重すぎてか開けない名場面集があったり、押しても反応してくれなかったりあまりにもレスポンス性がひどくストレスがすごかったので、いろいろ(濁)やって高速レスポンスをできるようにしました。

自己責任な方法になるので、やり方のリンクは記事最後に貼りました。

→やっぱり時間がたつとまたモッサリしてきますね・・・>各話名場面集。
 名場面のムービーが収録されてるので動画の呼び出しで時間がかかるとかなんでしょうか汗
 それでもやるのとやらないのでは結構違うかな・・・と思います。
 またはいぱあを起動しなおせば元に戻ります。
→もしかしたらダブルクリックしてたのがいけなかったのかも汗
 ブラウザとはいぱあの行ったり来たりで一回ははいぱあの画面をクリックしないとアクティブにならないのを、ダブルクリックじゃないと選択できないと誤認していた可能性汗
 シングルクリックで各話名場面も「戻る」「監督解説」ボタンも問題なく押せました汗
→フリーズしたら、スタートボタンを押すと無事に再開できることがありました。
→クリックした後、マウスカーソルをボタンの範囲外へ動かさないほうがいいかも?

スレイヤーズはいぱあTV監督解説

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▲なぜか赤法師レゾのコスプレをしている監督w傍らには灰色の猫が。
この令和の時代、はいぱあが見たくても見られない方もいらっしゃると思いますので、とは言え全文掲載もアレなので監督解説の所感は省略し、なるべくスタッフの裏話的なものを抜粋して掲載します。

1話

監督・キャラデザの宮田奈保美氏(監督の奥様)含むスタッフにインフルエンザが蔓延し、放送まであと1か月というタイトなスケジュールだった。

4話

「あの日」発言について自主規制が必要かどうかについて、女性Pの「バカにした描写ではなくストーリー上必然性があれば問題なし」とのジャッジによりそのまま放映。

5話(ヌンサ卵回)

後半のヌンサ焼き魚事件について原作者の神坂一氏「おもしろいからいいや」

7話(光の剣登場回)

ゾロムハイパータイプ(?)にリナが「へん変ヘン!」と連呼してた件について、キャラデザの宮田氏が「へんで悪かったな~(笑)」と画面にツッコミ。

8話

レゾの瞳から復活したシャブラニグドゥのデザインはモンスターデザインの寺岡氏によるもの。
ヤビカニ甲殻類と揶揄されているが、モチーフはタコである。

10話(シャブラニグドゥ決着回)

放っておけば作画枚数は8000枚コースであったがこれを約半分に減量。3000枚以下が通常枚数なので、これでも破格。
リナの白髪の描写について、実際には薄いピンク色で純白ではない。ビデオ機材の関係で色が飛んでしまった。
目を開いたレゾの作画はキャラデザの宮田氏が3時間かけて修正。のちの出来上がったフィルムを見て宮田氏「少女マンガだ~!キラキラしてるぅ~!」と絶叫。

11話(アメリア初登場回)

アメリア役の鈴木真仁さん(当時赤ずきんチャチャで有名)を推したのは局(テレ東)の女性P。
初めてアフレコをを聞いたときは衝撃が走り、確信をもって矢次早に演技の注文を出していった。困惑する鈴木さんにゴメンなさいと謝罪。
神坂一氏をもって「アメリアにはあの声以外考えられません」と言わしめるほど。

12話

アメリアが使用した「メギド・フレア(浄火炎)」は絵コンテの段階で監督考案によるもの(シナリオに具体的な記述が無かったため)。
極端な時はアフレコ時に数十秒で考案した時もあり。
悪霊に憑依されたリナの「ば・か・づ・らぁ~」は林原さんの完全なアドリブ。
(実際のシナリオには「こちらから見ると、いい・オ・ト・コ・・・タイプよぉ~ん」と書かれていた)

13話(ザングルス・ヴルムグン初登場回)

ヴルムグンについてキャラデザの宮田氏いわく、わざとタツノコ調を意識したとのこと。
(このあたりから作画監督に戸部淳夫氏が参加することが確定し、魅力的なタツノコ系の彼の作風を宮田氏が意識した、もしくは面白がったというか、とのこと)

14話

最後のシーンのリナ・ガウリイの「ごはん・ルルル~、ごはん・ラララ~」はアドリブ。その後製作現場で流行る。

15話

リナのハイヒール姿に、女性P二人から「監督の趣味はハイヒール」とかささやかれたとかなんとか。

16話

舞台監督(ラズバーグ)のモデルはキャラデザの宮田氏によると渡部監督じゃないとそうじゃないとか。
この回あたりからスタッフの暴走が始まり、「赤ずきんチャチャ」に酷似したお面があること(キャラクター設定まであった)に気づいた監督はプロデューサーに相談し、「髪型が異なるのでセーフ」というジャッジに落ち着いた。

17話(ガウリイ女装回)

脚本・作画監督・絵コンテ全員女性で、現場も女装回で製作中は大フィーバー状態。しかしいざ完成するとスタッフみな一転して賢者モードになり「これを放送していいのだろうか」と焦る。

19話

コピーレゾVSゼルガディスのモデルは「ナイトヘ〇ド」より。

22話

ニワトリ魔族のティーバ(アニオリキャラ)は手羽のもじり。
シルフィールの棒倒し占いは当初シナリオになく絵コンテ段階で加えられたもの。

24話

重傷を負ったリナの名を叫ぶガウリイはキャラデザの宮田氏の入魂の作画。

25話

リナの仮死状態はシナリオにはなく絵コンテ段階で追加。
この回はシルフィール命の加藤作画監督(加藤洋人氏)が全力を上げて作監修正を行ったので実に麗しいシルフィールに仕上がった。

26話(最終回)

コピーレゾの「この木が私の墓標です」が監督の原作で大好きなエピソードの一つ。

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ちなみにしばらく放置しているとリナちんがおねんねし始めます(笑)





NEXTはいぱあ記事
ran3pom.hatenablog.com
TRYはいぱあ記事
ran3pom.hatenablog.com








以下自己責任で

仮想マシンにXPモードを入れる方法
https://soumu-diary.com/2020/07/post-315/
XPモードはマイクロ○フトか配布してましたが現在では見れないのでインターネットアーカイブスで拾ってくる
CD-ROMをISOファイル化してマウントしてサクサクにする方法
https://i-think-it.net/windows10-isoimage-create-how-to-imgburn/
マウントしたらvirtualboxの共有ファイルに指定すればOKです。