※昔書きためたメモ書きをサルベージしたので供養投稿。 当時の感想であり現在とは印象が異なる場合があります。
破の美味しい所
新劇場版から入った人だと
・新劇破を見る
・その後テレビシリーズを見て破がいかにテレビシリーズと変わったのかが理解できる
・テレビシリーズの知識を踏まえてもう一度破を見直してテレビシリーズからの変更箇所に感慨を覚える
っていう言わば『一粒で二粒美味しい』状態を楽しめる点だと思います。
Qやシンエヴァは、カヲルの最期とかアスカの眼帯とかテレビシリーズ・旧劇を彷彿させる要素こそあるものの、テレビシリーズにない完全オリジナル展開でした。
破がテレビシリーズの「こうだったらよかったのに」という視聴者の願望を形にしたかのようだったので、Qがもし破のエンタメ路線を継続したまま作るのなら
・ニアサード・サード
カヲルくんが槍で止めたってことでノーカンで。
・心のかたち人のかたち該当箇所
→無難にシンジをサルベージ。綾波はシンジをエヴァに乗せないために一人中に残って初号機のシンクロ率を0にさせる。
(破の予告でミサトさんがリツコさんにビンタするシーンあったけど本当はここまでやるつもりだったん?)
・ネルフ誕生該当箇所
→ゲンドウのチンピラ感や親子丼設定をオミットして共感しやすいようにする?
→ユイさんもテレビシリーズ・旧劇のなんかちょっとアレっぽく見えるのをもうちょっと共感しやすいキャラにする?
(Qの予告の登山withロバはネルフ誕生の回想シーン?若ゲンドウ・若冬月のようには見えないけど)
→マリの冬月ゼミ生として登場。エヴァの呪縛に至るまでのエピソード挿入
→加持、暗殺者に反撃、生存。Qの予告で加持が銃口を向けた相手は暗殺者か、それとも。
・せめて人間らしく該当シーン
後で運命を仕組まれた子供たちが集うらしいのでアスカ復活。
・涙該当シーン
→3人目の綾波登場。2番目の綾波のゼルエル戦でシンジに救出された記憶が流れ込んで感情が生まれる。
→リツコさんのゲンドウの愛人設定オミット、よって綾波シリーズ破壊シーンはなし。
・最後のシ者該当シーン
→予定通り渚司令登場。
→運命を仕組まれた子供達が集うシーンでアダムスについての説明。
→カヲルくん生存。もしくはゼーレ/ゲンドウの裏の裏をかいた上でシンジに後を託し死亡。
・・・・・・・・・ここまで書いたらすげー飽きた&めっさ面白くなさそうと思ったのここで筆を置きます。
ぼくのかんがえたさいきょうのしんげきエヴァ
終劇